私がまだ10代の時の話です。当時高校卒業してすぐに就職した所が今で言うブラック企業でした。毎日ガテン系の肉体労働で当時は非常に忙しく毎日が残業に追われる日々でした。仕事はきつかったけど人間関係だけが良くてお互いに協調して仕事をしてました。けど仕事の割に給料は非常に安く月に80時間の残業してるにも関わらず給料の手取りは13万から15万ぐらい一年間辛抱して貯めたお金がやっと50万でした。けど当時自家用車が欲しかったので残りの残金ローンを組んで系200万の自動車を購入しました。ところが自動車を購入したのはいいけど今度は維持費の発生です。毎月のローンの返済に役4万円、ガソリン代に2万円、保険代、と税金に役一万円。平均の手取り額が13万なのに支払いが役7万から8万ありました。残り5万から6万で生活しなくてはいけないのです。この生活を後3年間維持しなくてはいけないのだなと思うと当時本当に切ない気持ちになりました。けど周りの友人や知人たちも同じような輩がいたので貧乏してるのにもあまり苦痛になりませんでした。若かったからでしょうね。貧乏暇なしの生活でも楽しかったのは!(^^)!

当時これを知ってたら貧乏しなかった

こんな貧乏生活を約一年凄しその間借金返済の為に異性との交際もぜずたまに知り合いの所に飲みに行ったりドライブに行ったりしてました。ある日県外に就職してた友人が帰省してその日飲みに行きその友人はとび職で私の倍の稼ぎをしてました。けど友人が言ってたのはずっと出来る仕事ではないのでいつか独立して自分の店を持ちたいとぼやいてました。そんな彼も久しぶりに帰省したからしばらく地元でいると言って遊んでました。又たまたま別の遊んでる知り合いに会いパチンコで勝ったんでおごるわと言ってとあるスナックに飲みに誘われ付いていきました。これがそもそも悲劇の始まりになるとはその時はまだ夢にも思いませんでしたね。

お金稼ぐ場合にやるべきこと

長文になりますので取りあえず一話でここで終わります。後は又２話でお話ししますのでしばらくお待ちくださいね。